休学して損することは.

休学して損することは.

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目次
休学のメリット
休学の手続き

休学のメリット
1.自分と向き合う時間を作れる
休学をする事で、大学・バイトの生活のルーティンがなくなります。
そのため、休学し始めは何をしたら良いかと焦るだろうが、この何をしたらいいかを考える時間こそが休学の本質であります。
流れるような毎日の生活に一度「停止ボタン」を押してみることで、俯瞰的に、客観的に今の自分の生活について考えることになり、結果的に将来についても考えることになります。
休学はあなたの本質を見つけるための時間となります。

2.好きなことに挑戦できる
休学をした時間の使い方は自由だが、大学生活が忙しくやってみたいと思っていたことを先延ばしにしてた人こそ休学をして思いっきりやりたかった事に挑戦してみるべきです。
留学や起業のような、大それた事でなくても良いのです。
絵を描いてみたい、だとか語学を習ってみたいだとか、普段できなかったような小さいけど、大きな挑戦をしてみることができる余裕を作ることができるのが休学です。

休学の手続き

プロセス
1.休学願の書類をダウンロードし、必要項目を記入します。(親の印鑑を忘れず)
2.学習指導教員にメールで休学をする旨を伝え、面接日程の調整連絡を行います。
*学習指導教員は こちら から確認できます。
【メールの例】
3.学習指導教員との面接に向けて休学理由書を作成します。(A4一枚に収まる程度で問題ないです)
4.学習指導教員との面接を行い、休学願の書類に押印してもらいます。
5.学事の窓口に休学願と休学理由書を提出することで、休学の申請は完了します。(学生書持参を忘れず)

最後に
大学生までは真っ直ぐ進級することが当たり前でしたし、大学でも大半の人には休学の選択肢はないかもしれません。
しかし、80年~100年を生きる今の私たちにとって1年はとても小さなものであります。
また、現在では休学費も一学期6万円になっているため、1ヶ月のバイトをすれば賄えます。
就職してからでは責任も増え、なかなか1年・2年という時間を作ることはできません。時間を自由にコントロールできる大学生だからこそ長い人生のために、ゆっくりと自分と向き合う時間を作ってみてはいかがでしょうか。

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