慶應の水

慶應の水

Introduction
慶應義塾大学内に設置してある自動販売機で時々みる慶応の水、「ついに無料の水にまでブランドをつけ、売るようになってしまったのか」と思う人もいるだろう。慶応の水は果たしてどこから来ていて、なぜ売られるようになったのでしょう。
About
慶応の水は飲んでみると、給水機の水とは違い、鉄臭さなどの雑味がなく、水本来の味が楽しめる、らしい(そもそも水本来の味とは、、、)。慶応の水の実態は富士吉田市地下水である。富士吉田市と言われてもピンとこないかもしれないが、ミネラルウォーター製造企業が生産拠点を置く、水の名産地である。また、富士吉田市は慶応と連携協定を結んでおり、様々な研究室が富士吉田市で活動をしている。それらの活動の一貫がこの慶応の水である。
慶応の水を買うとそのお金の一部が、塾生の学びや研究実践活動への支援、富士吉田の地域づくりの支援となる(コール・リレイテッド・マーケティング)。塾生塾員になじみやすわかりやすい名称として「慶応の水」と名付けられた。


メディアセンターの奥のグルワ室に売ってるらしい
日吉キャンパスの塾生会館1階、喫煙所となりの自動販売機で購入可能
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