自転車通学のマナー.

自転車通学のマナー.

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バス通学に関するマナーについて】
塾生の乗車マナーに関する一般の方々からの苦情があとを絶ちません。 具体的には、学生が詰めてくれないため乗車
できない、車内にて大声で会話をし、大声で笑い、騒ぐ、歌を歌う、ご老人などに席をゆずらない、無神経な飲食、床に置きっぱなしの荷物や詰めないことで他の乗客の妨げになる、それが原因で下車ができないときがある、更にはバスがゆれた際に注意散漫により他の乗客にぶつかる、足を踏む、などです。

特に夕方から夜間にかけて、授業やサークル活動などが終わり、友人との楽しい会話が弾んだ状態でバスに乗る塾生も多いようです。しかし、その弾んだ声の大きさが、公共のバスの中では適さないことがあります。

以上のような態度は、公共の場であるバスで、到底看過できないといわざるを得ません。慶應義塾大学の学生としての品位を肝に銘じ、周囲の方々に迷惑をかけないよう、節度を持って乗車してください。

同じようなことは、中・高等部の生徒にも見られるかもしれません。大学生である皆さんは、その手本となるべきマナーをもってバスに乗車し、目に余る行為があった場合には、進んで注意をする心構えでいてください。

【自家用車通学に関するマナーについて】
大学近隣施設のコンビニエンスストア、郵便局、病院などの私有地に無断駐車をして登校することは、決してしてはいけない行為です。各施設から通告があった該当学生に対して大学は厳格な対応をいたします。近隣施設に迷惑をかける行為を慎むことを強く求めます。

自転車通学に関するマナーについて】
塾生が乗った自転車について、接触しても謝りもせず走り去る、猛スピードで走って危ない、信号無視をする、などの交通ルールに反する苦情が多数寄せられています。大学の周辺には小中学校がいくつかあり、スクールゾーンも多く存在します。小さな子どもが急に飛び出してくる可能性もありますので、常に安全を意識した運転をしましょう。また、イヤホンなどの使用で周囲の声や音が聞こえない状態での運転は禁止されています。自転車は軽車両に含まれることを理解して安全な運転を心掛けてください。

上記の情報は、2019年6月28日に湘南藤沢事務室学事・学生生活担当から送られてきたメールの引用となります。
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