Hヴィレッジのハウスの名前の由来
Hヴィレッジは、5つの建物で構成されている。イータのΗは、ハウス(House)のH。キャンパスのなかにあって、300人が暮らす家だ。ここで出会い、みんなでテーブルを囲んで語らう。いつでも、一人ひとりの個性がとけ合った、コミュニケーションを味わうことができる。起伏のない平坦な毎日はつまらない。だから、日常生活にはスパイスが必要だ。もちろん、一日を終えるときにはハーブの癒しを求めたい。いきいきとしたコミュニケーションは、明日のエネルギーになる。刺激と安らぎをつくり出す場所になることを願って、それぞれの建物のなまえを考えた。Hヴィレッジの4つの居住棟は、パプリカ・ハウス、ターメリック・ハウス、ローズマリー・ハウス、そしてバジル・ハウス。いくつもの個性を受けとめるHヴィレッジの共用棟はH-ヴィレッジのソルト棟。みんなで囲む中央広場で、スパイスとハーブを育てよう。気づけば、ハウスはホームに変わっているはずだ。